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2021-1-21 11:56 |
浪花のコーチング税理士
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ちょっといい話の回覧板
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<p><span style="font-size:1.4em;">【ゴミを拾うのは運を拾うこと】<br><br>メルマガ「人の心に灯をともす」より<br><br>清水祐尭(ゆたか)氏の心に響く言葉より…<br><br><br>ある裕福なお医者さまと一緒に、神社に参拝に行ったときのことです。<br><br>参道を歩いていると、その方がしゃがんで何かを拾いました。<br><br>ふと見ると、それは、誰かが落した紙のゴミ。<br><br><br>「近くにあるゴミ箱にでも捨てるのだろう」と思った私の横で、その方は、なんと自<br>分のカバンにすっとゴミをしまったのです。<br><br>その様子を見て、私は大きな衝撃を受けました。<br><br>まるで自分が落したハンカチを拾うようにさりげなくゴミを拾う姿。<br><br>「ゴミを見かけたら拾う」のが当たり前の習慣になっていることが伝わりました。<br><br><br>その姿勢の積み重ねが、この方の運のよさを築いていると、そのとき私は確信したの<br>です。<br><br>ゴミをポイ捨てするのは「自分さえよければいい」という身勝手な心の表れです。<br><br>つまり、ゴミを捨てる人は自分の運をどんどん落としている。<br><br><br>一方で、ゴミを拾うのは、そうして他の人が落した運を拾うことなのです。<br><br>自分の会社のまわりだけでなく、エリア全体を毎朝、掃除する企業の業績が伸びてい<br>るという話がニュースを騒がせます。<br><br>私は、これもゴミを拾うのと同じで、落ちている運を拾うことに関係しているのでは<br>ないかと思うのです。<br><br><br>メジャーリーグで活躍中の大谷翔平選手は、グラウンドにゴミが落ちていると必ず拾<br>うそうです。<br><br>ケガや故障にも負けず、大谷選手が活躍しつづけられるのも、たくさんの運を拾って<br>いるからではないでしょうか。<br><br><br>《ゴミを拾って、タダでいい運をもらいましょう》<br><br>『開運の作法』現代書林<br><br><br><br>運を捨てているのは、ゴミだけでなく他に、多くある。<br><br>たとえば、コンビニの店員さんに向かって、レジで会計のときに、不機嫌そうな顔を<br>したり、汚い言葉で文句を言ったり、お金を投げたり、というような行為だ。<br><br>これらは「運を落とす」こと、すなわち「運を捨てる」行為。<br><br><br>反対に、運を拾うのは、機嫌よくニッコリ笑う、「ありがとう」と言う、お金をてい<br>ねいに置く、等々の行為だ。<br><br>お金を払っているから何をしてもいいのではない。<br><br>お金を払っているからこそ、「ありがとう」や「礼儀正しくする」、「温かい愛のあ<br>る言葉(愛語)を使う」という行為が光るのだ。<br><br>そして、それが運を拾う行為になる。<br><br><br>誰も見ていないからと、ゴミをポイっと捨てる人は運を落としている。<br><br>運を拾う人で。</span><br> </p><p><br><span style="font-size:1.4em;">■朝早く送られてくる、友人のにしやんからのちょっといい話を回覧板にしてしまいました。次の人に回覧してあげてくださいね。 </span></p><p> </p><p><span style="font-size:1.4em;"><a href="http://g-office.info/" target="_blank">ホームページ</a> はこちら </span></p><p> </p><p><span style="font-size:1.4em;"><a href="https://www.facebook.com/kkatsumoto" target="_blank">Facebook</a> のファンページ もよろしくお願いします。</span></p>
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2021-1-20 11:56 |
浪花のコーチング税理士
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ちょっといい話の回覧板
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<p><span style="font-size:1.4em;">【想定外の出来事や偶然の出来事が人生に影響を与えている】<br><br>メルマガ「人の心に灯をともす」より<br><br>J.D.クランボルツ氏の心に響く言葉より…<br><br><br>慎重に立てた計画よりも、想定外の出来事や偶然の出来事が、あなたのキャリアに影<br>響を与えていると感じたことはありませんか?<br><br>偶然の出会い、中止になったミーティング、休暇の旅行、穴埋めの仕事、新しく発見<br>した趣味…こうしたことが、人生やキャリアを思わぬ方向へと運んでくれる経験…偶<br>然の出来事…の一部です。<br><br>この本を通して私たちがあなたに伝えたいのは、結果がわからないときでも、行動を<br>起こして新しいチャンスを切り開くこと、偶然の出来事を活用すること、選択肢を常<br>にオープンにしておくこと、そして人生に起きることを最大限に活用することです。<br><br><br>私たちは、決して計画を立てることを否定するわけではありません。<br><br>ただ、うまくいっていない計画に固執するべきではないと考えているのです。<br><br>あなたは想定外の出来事のせいで、計画を変更したことがどれくらいあるでしょう<br>か?<br><br>少し立ち止まって考えてみれば、偶然の出来事はかなり頻繁に起きていることに気づ<br>くことでしょう。<br><br><br>たとえば、あなたの新しい上司が、実は本当に話のわかる人だということに気がつい<br>たり、あなたの好きなスポーツチームが予想に反して優勝したり、そういうすばらし<br>い驚きもあれば、まったく反対に、最悪ともいうべき偶然の出来事もあるでしょう。<br><br>また、よい結果と悪い結果の両方を持つ偶然の出来事もたくさんあります。<br><br><br>想定外の出来事は、生涯にわたって起こり続けます。<br><br>あなたの人生に影響を与える出来事の多くは、実際にはあなたが生まれるよりもずっ<br>と前に起きています。<br><br>たとえば、自分の親や、母国語、人類や出生地などを自分で選ぶことはできません。<br><br>最初に通った学校、同級生や先生の選択に関して、あなたはいったいどれほどコント<br>ロールできたでしょうか?<br><br>友達は自分で選んだと思うかもしれませんが、実際には、住んでいるところや、学<br>校、仕事、家族のつながりなどでお互いに近くにいれば、たいていの人は友達になる<br>ものです。<br><br><br>キャリアはどうでしょう?<br><br>大学での専攻分野や、職業、会社、同僚、上司にも想定外の出来事が影響を与えてい<br>ます。<br><br>自分の職業は自分で自由に選んだと誰もが思いたいものですが、私たちには限られた<br>選択肢しか与えられていません。<br><br>あなたが会社を選んだのでしょうか?<br><br>それとも、会社があなたを選んだのでしょうか?<br><br>おそらく、自分で同僚や上司を選ぶことができた人はほとんどいないはずです。<br><br><br>自分がコントロールできることなんて存在するのだろうか?とあなたは思うかもしれ<br>ません。<br><br>幸いなことに、私たちは自分の行動と、さまざまな経験に対する自分の反応をコント<br>ロールすることができます。<br><br><br>自分の行動をコントロールすること、人生に影響をもたらす出来事に対して自分がど<br>う思うかをコントロールすることはできますが、結果をコントロールすることはだれ<br>にもできません。<br><br><br>しかし、あなたの行動次第で望ましい結果が起こる確率を高めることができるので<br>す。<br><br>人生には保障されているものは何ひとつありません。<br><br>唯一確かなことは、何もしないでいる限り、どこにもたどり着かないということで<br>しょう。<br><br>『その幸運は偶然ではないんです!』ダイヤモンド社<br><br><br><br>本書の中に45人の「偶然がもたらした」事例について書いてある。<br><br>『私はエンターテインメント業界で働いていました。<br><br>それはみんなにうらやましがられるような仕事でした。<br><br>若くしてどんどん出世したのですが、働き過ぎで、25歳のときにはストレスで身も心<br>も疲れ果ててしまっていました。<br><br>そんなとき、夫に転勤の話が持ち上がりました。<br><br>私たちは話し合い、私はエンターテインメントの仕事を辞めて夫の任地に一緒に行く<br>ことにしたのです。<br><br>私は次の仕事が決まっていないにもかかわらず、将来有望だった仕事を辞めてしまし<br>まいました。<br><br>新しい土地でもエンターテインメントの仕事を探そうとしましたが、数ヵ月しても次<br>の仕事は見つかりませんでした。<br><br>そんなある日、夫が、彼の会社で新しい担当者を探している仕事の職務要件書を持っ<br>て帰ってきたのです。<br><br>夫の会社はIT企業でしたが、職務要件書の内容は教育関係のもので、それは私が<br>持っていたスキルを必要とするような仕事でした。<br><br>私はIT業界の知識は持っていませんでしたが、仕事の内容は教育カリキュラムの教<br>材の準備(台本を書くことに似ていました)と、新しく入社した社員の教育(役を演<br>じることに似ていました)でした。<br><br>前の仕事とはまったく異なる仕事でしたが、基本は同じであり、仕事を遂行するうえ<br>で必要な新しい知識は今からでも十分に学べるからと、私は会社の人たちを説得した<br>のです。<br><br>私はその仕事に応募し、幸い雇われることになりました。<br><br>それは本当にやりがいのある仕事でした。<br><br>以前の仕事よりもストレスが少なく、今の仕事が大好きです。』<br><br><br>『ダイアナは、夫の転勤についていくために自分の仕事を辞めました。<br><br>彼女は、自分にとってあまりうまくいっていなかった業界と同じ業界で仕事を探して<br>いましたが、その後、彼女はいくつかの重要な行動を取りました。<br><br>●自分とは無関係だった業界の求人に目をつけた。<br><br>●自分が持っている能力を新しい仕事に応用できることに気づいた。<br><br>●必要な知識は、これからいくらでも学ぶことができると会社を説得した。』<br><br><br>クランボルツ教授は、アメリカで数百人の成功したビジネスパーソンのキャリア分析<br>をしたところ、その8割がもともとそうなることを目指していたのではなく、今の自<br>分は偶然の積み重ねの結果だと答えた。<br><br>最初に目標を設定するよりも、自分にとって好ましい偶然が起こる行動をとることの<br>ほうがキャリアづくりにはプラスに働くという「プランド・ハップンスタンス(計画<br>的偶発性)理論」を打ち立て、1999年にカウンセリング学会誌に発表した。<br><br><br>子どもの頃からの夢や目標を成し遂げた、というイチロー選手のような人もいるが、<br>ほとんどの人は、偶然の積み重ねがその人の人生を形作っている。<br><br>ただし、好ましい偶然が起こることを、何もしないでただ待っているというのでは何<br>も起こらない。<br><br>なぜ一直線に夢や目標に到達しないかというと、それは、誰にも想定外の出来事や、<br>偶然の出来事が必ず起こるからだ。<br><br><br>よき行動することにより…<br><br>偶然の出来事を味方にできる人で。</span><br> </p><p><br><span style="font-size:1.4em;">■朝早く送られてくる、友人のにしやんからのちょっといい話を回覧板にしてしまいました。次の人に回覧してあげてくださいね。 </span></p><p> </p><p><span style="font-size:1.4em;"><a href="http://g-office.info/" target="_blank">ホームページ</a> はこちら </span></p><p> </p><p><span style="font-size:1.4em;"><a href="https://www.facebook.com/kkatsumoto" target="_blank">Facebook</a> のファンページ もよろしくお願いします。</span></p>
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2021-1-19 11:56 |
浪花のコーチング税理士
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ちょっといい話の回覧板
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<p><span style="font-size:1.4em;">【あなたに会うと喜んでくれる人は誰だろう?】<br><br>メルマガ「人の心に灯をともす」より<br><br>リチャード・テンプラー氏の心に響く言葉より…<br><br><br>人は誰でも、自分に会うと喜んでくれる人が必要だ。<br><br>誰かに喜んでもらえることで、自分の価値を確認し、自信を深めることができる。<br><br>私自身も、仕事で1日か2日家を空けて帰ったときに、子供たちが並んで待っているの<br>を見ると、嬉しくてたまらなくなる。<br><br>かわいらしい手を伸ばして、顔には「パパ、おみやげは?」と書いてある。<br><br><br>「今日、学校はどうだった?」と尋ねて、しかめっ面をされるのも大好きだ。<br><br>なんて新鮮な反応だろう。<br><br>子供たちにとっては、私が「自分を見て喜んでくれる存在」だ。<br><br>息子の一人はヤモリを飼っていて、ヤモリもいつも喜んでいると主張する。<br><br>私には、どんなにがんばってもヤモリの顔から感情を読み取ることができないのだ<br>が、それでも息子にとってはヤモリが「自分を見て喜んでくれる存在」なのだ。<br><br><br>自分に会うと喜んでくれる人(または動物などの何か)が存在すると、自分が必要と<br>されているということが確認できる。<br><br>そして、喜んでくれる存在がいると、自分の心配ばかりするような心理状態を抜け出<br>し、生きる意味を見出すことができる。<br><br>身近にそういう相手が思いつかないなら、ボランティア活動をするといいだろう。<br><br>誰かに喜んでもらえるという感覚をすぐに味わうことができる。<br><br><br>しかし、あなたを必要とする存在は、もしかしたらすぐ近くにいて、あなたはまだそ<br>の相手に気づいていないだけかもしれない。<br><br><br>ロンドンのような都会で一人暮らしをしていると、隣近所の人とは一切交流しないこ<br>とが多い。<br><br>私の友人もそんな一人だった。<br><br>しかし、ある日ちょっとした偶然から、数軒先に体の不自由な老人が住んでいること<br>を知り、通りがかりに立ち話を交わすようになった。<br><br>その後、老人は偶然を装って、友人の仕事帰りの時間を見計らって、玄関まで出てく<br>るようになったのだそうだ。<br><br>きっと一人暮らしで寂しかったのだろう。<br><br>だから通りがかった友人とちょっとしたおしゃべりができるのを楽しみにしているの<br>だ。<br><br><br>あなたに会うと喜んでくれる人は誰だろう?<br><br>これから見つけることはできるだろうか?<br><br>『できる人の人生のルール』ディスカヴァー<br><br><br><br>お釈迦さまは、人生の大きな目的の中の一つは「よき仲間を持つこと」だと言った。<br><br>同じ価値観を持ち、同じ方向に向かっている友人や仲間を持つことだ。<br><br>そこに、笑いや和気藹々(あいあい)とした雰囲気がベースにあるのは言うまでもな<br>いが、喜怒哀楽の学びも時にはある。<br><br><br>会ったときに、「手放しで喜んでくれる人」や「歓迎してくれる人」がいることは人<br>生において無上の喜びだ。<br><br>ほっとできる場があることにより、エネルギーがチャージされ、生きる活力がわいて<br>くる。<br><br>それは人だけでなく、動物でも同じだ。<br><br>誰かに必要とされていると感じるからだ。<br><br><br>反対に、誰も歓迎してくれない、喜んでくれる人が一人もいない人は、この世は針の<br>むしろのようになる。<br><br>それは人生において最も悲しいこと、「無視」されることだからだ。<br><br>人は、存在を無視されたとき、生きていく気力がなくなる。<br><br>そして、自分は誰にも必要とされていない、と思うことほど悲しいことはない。<br><br><br>自分の利ばかりを考え、人に喜んでもらうことをしてこなかった人の晩年は寂しい。<br><br>人に与えることをする「利他」ではなく、利己で生きてきたからだ。<br><br><br>「あなたに会うと喜んでくれる人は誰だろう?」<br><br>人から必要とされ、喜ばれる人を。</span><br> </p><p><br><span style="font-size:1.4em;">■朝早く送られてくる、友人のにしやんからのちょっといい話を回覧板にしてしまいました。次の人に回覧してあげてくださいね。 </span></p><p> </p><p><span style="font-size:1.4em;"><a href="http://g-office.info/" target="_blank">ホームページ</a> はこちら </span></p><p> </p><p><span style="font-size:1.4em;"><a href="https://www.facebook.com/kkatsumoto" target="_blank">Facebook</a> のファンページ もよろしくお願いします。</span></p>
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2021-1-18 11:56 |
浪花のコーチング税理士
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ちょっといい話の回覧板
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<p><span style="font-size:1.4em;">【偉人もみんな悩んでいた】<br><br>メルマガ「人の心に灯をともす」より<br><br>こざきゆう氏の心に響く言葉より…<br><br><br>江戸川乱歩(えどがわらんぽ)は、大正から昭和にかけて活躍した作家で、日本でミ<br>ステリー小説を定着させた人。<br><br>そんな乱歩が学生時代に、とにかくきらいだったのが、体育。<br><br>「地獄だった」と振り返っているほど、チョー大嫌い!<br><br><br>それは、自分のことをこんなふうに、罵倒するほどだった。<br><br>「かけ足がゾッとするほど、いや。器械体操の皆目できない弱虫。その上、内気者の<br>にやけ少年。強いヤツにいじめられるために生まれて来たような男」<br><br>人と話すのもあまり得意ではなかったので、教室ではいつもひとりぼっち…。<br><br>グラウンドをかけ回るクラスメートたちを、遠くからながめていた。<br><br><br>ひたすら、ぼんやりするのが好きだった乱歩。<br><br>こんなことまで言っている。<br><br>「空想生活が現実の生活より楽しかった」<br><br>現実世界は、あまりにも苦痛だったのだ。<br><br><br>乱歩は、小学校、中学校とともにイジメにも悩まされ、半分くらい欠席している。<br><br>暗い青春時代を過ごした乱歩だったが、日暮れの街を、妄想をふくらませながら歩く<br>ことで、心を休めていた。<br><br>さらに、乱歩の想像力を大いにかきたてたのが、小説の世界だった。<br><br>乱歩は、早くから新聞に興味を持ち、連載されていた、探偵小説を母に読んでもらっ<br>ていた。<br><br><br>小学3年生になる頃には、話の筋をすっかり覚えてしまったほど。<br><br>父の書斎もお気に入りだった。<br><br>天文学の本を読んでは、宇宙に思いをはせて、いまいる自分の居場所とは別の世界<br>を、活字の海に見出した。<br><br><br>「少年時代のぼくを、何が活字へ引きつけていたかと言うと、それは活字のみが持つ<br>非現実性であった。活字が描き出してくれる、日常の世界とはまったく違った、何か<br>しらはるかな、異国的な無限の国への深いあこがれであった」<br><br>こうしてきらいな体育や、ゆううつな学校生活の中で、安らぎの時間を見つけ出すこ<br>とで救われていた乱歩は、学校を卒業後、住み込みで貿易会社で働いた。<br><br>しかし、どうにも長続きしない。<br><br>どんな仕事をしても、ひとりでぼんやりする時間をつくれないので、嫌になって辞め<br>てしまうのだ。<br><br>貿易商社、造船所、古本屋、雑誌の編集長、新聞の広告業務…。<br><br>そしてたどりついたのが、作家という仕事である。<br><br><br>現実から逃げるために、妄想していたことが、仕事として役に立つことになった。<br><br>本人も、作家の仕事を気に入って、のちにこう、振り返っている。<br><br>「毎日きまりきった勤めをしなくてすむことになったので、やっと助かった」<br><br>自分らしくいられる場所が、この世界のどこかに必ずある。<br><br>そのことを忘れないで。<br><br>『偉人もみんな悩んでいた』エイ出版社<br><br><br><br>江戸川乱歩のペンネームはアメリカの小説家の「エドガー・アラン・ポー」に由来す<br>る。<br><br>明智小五郎と少年探偵団が活躍する「怪人二十面相」などを執筆した。<br><br>金融恐慌という時代背景もあり、著作は、退廃的で猟奇、残虐といった通俗小説の方<br>がむしろ人気だったという。<br><br><br>人の一生は、本当にわからない。<br><br>学業が優秀でスポーツも万能、いい大学へ入り、一流企業に就職したとしても、会社<br>員生活を鬱々(うつうつ)として過ごし、途中で辞めてしまい、ついには落ちぶれて<br>しまう人もいる。<br><br>反対に、学校ではいじめられ、スポーツもできず、大学へもいかなかったが、事業を<br>興し、悠々たる人生を送っている人もいる。<br><br><br>どういうことが、吉と出るか凶と出るかは神のみぞ知るだが、不運の中にあってその<br>時期を、投げやりにならず、人や周りのせいにせず、淡々と暮らしている人には、い<br>つか運が向いてくる。<br><br>なぜなら、不運の中に、幸運の種が宿っているからだ。<br><br><br>自分の特技や人と違っている特徴を生かし、文句を言わずやらざるを得なくなったこ<br>とを引き受けていくと、やがてどこかで花が咲く。<br><br>落ち込んだときは、偉人伝を読むと元気が出てくる。<br><br><br>そして、流れにまかせ、コツコツ努力を重ねれば…<br><br>自分を生かせる場所がきっとやってくる。</span><br> </p><p><br><span style="font-size:1.4em;">■朝早く送られてくる、友人のにしやんからのちょっといい話を回覧板にしてしまいました。次の人に回覧してあげてくださいね。 </span></p><p> </p><p><span style="font-size:1.4em;"><a href="http://g-office.info/" target="_blank">ホームページ</a> はこちら </span></p><p> </p><p><span style="font-size:1.4em;"><a href="https://www.facebook.com/kkatsumoto" target="_blank">Facebook</a> のファンページ もよろしくお願いします。</span></p>
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2021-1-17 11:56 |
浪花のコーチング税理士
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ちょっといい話の回覧板
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<p><span style="font-size:1.4em;">【楽しい予言をしてくれる人は大事な人】<br><br>メルマガ」人の心に灯をともす」より<br><br>小林正観さんの心に響く言葉より…<br><br><br><br>《楽しい予言をしてくれる人は大事な人》<br><br><br>もう1個予言をしておこうかな。<br><br>この会場に来た人は今年中に予期せぬ臨時収入が必ずありますからね。(大拍手)<br><br>私は別にこれ、根拠があって言ってるんじゃないんです。<br><br>ただそういうふうに今言った瞬間に、私は自分の信用のために、この会場に来た人一<br>人ひとりに必ず予期せぬ臨時収入があるようにって祈りはじめているわけです。<br><br><br>私がそういう予言をしたら、その年に生まれてはじめて買った十枚の宝くじのうちの<br>一枚で二億円当たった人がいました。<br><br>「全部100パーセント、正観さんのお陰」と言うので、「本当にそう思うんですか」<br>と聞いたら「本当にそう思いますよ」と言うので、「じゃあ半分ちょうだい」って<br>言ったら、「ダメ」と断られました。(笑)<br><br>二億円当たった人を、私たちは目の前で見ることはほとんどないと思いますけけれ<br>ど、この人はたまたま私たちの仲間で、何回も何回も話を聞きに来てくれる人でし<br>た。<br><br><br>その人は、「ありがとう」を言いながらトイレ掃除をし、財布に生まれて初めて買っ<br>た十枚の宝くじを入れておいた。<br><br>そして、毎日日常的にトイレ掃除と「ありがとう」を実践していたら、突然友人から<br>電話があった。<br><br>友人が「朝刊を観ろ!」って電話口の向こうで怒鳴っている。<br><br>しかし、朝刊を見たけど何のことやらわからないというのでコールバックした。<br><br>すると「宝くじを持って銀行に行け!」と言われたので、しょうがなく銀行に行った<br>んです。<br><br><br>そうしたら銀行で「宝くじをそこの機械に入れてください」と言われて、言われるわ<br>まに入れると、「お客さま、当たってますね」。<br><br>そういう人が実際にいました。<br><br><br>皆さんに臨時収入が今年中にありますよということを、私は何の根拠もなく伝えてお<br>きます。<br><br>根拠があるわけではないけれど、こういうふうに言った以上は、自分の信用のため<br>に、皆さん一人ひとりに臨時収入があることを心の底から祈りはじめる。<br><br>そういう自分にとって好ましくて楽しい予言、予知をしてくれた人、そういう友人は<br>大事にしたようがいいということです。<br><br><br>宇宙は二重構造みたいになっています。<br><br>これも宇宙の仕組みのかなり大きな部分なんですけれども、それはこういうことで<br>す。<br><br>「病気をしたくない、病気をしたくない」と思っている人ほど、病気にかかる。<br><br>「事故に遭いたくない、事故に遭いたくない」と思っている人ほど、事故に遭う。<br><br>「お金が欲しい、お金が欲しい」と思っている人ほど、入ってこない。<br><br>「結婚したい、結婚したい」と思っている人ほど、結婚が遠ざかる…という構造に<br>なっている。<br><br><br>これを二千五百年前、釈迦という人は「執着(しゅうじゃく)」という一言でひもと<br>いています。<br><br>執着があると、全然叶(かな)わないんです。<br><br><br>よくいろいろなセミナーで、強く願えば必ず叶うんだと教えているところがあります<br>が、強く願って叶うようにできているのであれば、がんで死ぬ人はいません。<br><br>倒産する会社もない。<br><br>あと二ヵ月後に手形が不渡りになって倒産するかもしれないという人は、自分の家族<br>のこれからとか、従業員の生活の問題とか、取引先にかける迷惑などを考える。<br><br>だから「絶対に倒産したくない」という思いは普通の人が何かを祈るよりもはるかに<br>強いはずです。<br><br>それなのに倒産する会社が相次ぐというのは、要するに、希望して念じたことがその<br>ように起きるわけではありませんよ、ということです。<br><br><br>では、望みが叶うのはどういう仕組みになっているのかというと、それは「執着しな<br>い」ということ。<br><br>執着しないと望みが叶うことがある、という仕組みなんです。<br><br>『宇宙を貫く幸せの法則』致知出版社<br><br><br><br><br>小林正観さんは、「悪しき予言をした人」は、悪魔の側に落ちた人だという。<br><br>それは、なぜならその悪しき予言が当たるように、その実現を願ってしまうからだ。<br><br>自分の、名誉のために、自分の信用のために、悪しきことを願ってしまう。<br><br><br>我々は、誰かに、予言をするなら「よき予言」をするといい。<br><br>よき予言をされて、気分が悪くなる人は誰もいない。<br><br>しかも、よき予言を言っている人も気持ちがいい。<br><br>つまり、それは神様の側についたということ。<br><br><br>世の中では、悪しき予言をする人は多くいる。<br><br>経済でも、景気でも、株でも、外交でも、コロナの予測でも、悲観的な予測をする人<br>は、悪魔の側に落ちた人。<br><br><br>物事には両面がある。<br><br>つまり、悪い面があれば、必ず良い面がある。<br><br>どちらの側を予言するかだ。<br><br><br>どんなときも、よき予言をする人で。</span><br> </p><p><br><span style="font-size:1.4em;">■朝早く送られてくる、友人のにしやんからのちょっといい話を回覧板にしてしまいました。次の人に回覧してあげてくださいね。 </span></p><p> </p><p><span style="font-size:1.4em;"><a href="http://g-office.info/" target="_blank">ホームページ</a> はこちら </span></p><p> </p><p><span style="font-size:1.4em;"><a href="https://www.facebook.com/kkatsumoto" target="_blank">Facebook</a> のファンページ もよろしくお願いします。</span></p>
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2012-9-5 11:56 |
浪花のコーチング税理士の職員達
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郵便受けの定位置改善
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アメンバー限定公開記事です。
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2012-9-4 20:19 |
浪花のコーチング税理士の職員達
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環境整備のブログ
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アメンバー限定公開記事です。
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2009-7-15 12:41 |
浪花のコーチング税理士の職員達
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☆ 時間効率
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<p>久しぶりのブログになりました。</p><p> </p><p>最近は、セミナー・決算・その他の雑用とがんばっていたらブログまで行き着きませんでした。</p><p> </p><p>当事務所の、今月のテーマは「時間を意識した仕事をしよう」</p><p> </p><p>ということなので、時間効率を考えた業務をしなければいけないと、ブログもしっかりやろう</p><p> </p><p>思いました。</p><p> </p><p>最近は、うだるような暑い日が続いて大変ですが、仕事が楽しいので、暑さも吹き飛びますね。</p><p> </p><p>やはり、仕事が楽しいと前向きになれます。</p><p> </p><p><a href="http://peta.ameba.jp/p/addPeta.do?targetAmebaId=katsumoto&guid=ON"><img height="50" alt="ペタしてね" src="http://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_05.gif" width="150" /></a></p><p> </p>
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2009-6-18 19:00 |
浪花のコーチング税理士の職員達
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☆ 税理士試験
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<p>今日も帰って、試験勉強です。</p><br /><p>税理士試験は、税法科目と会計科目に分かれていて、会計科目2科目と</p><p>税法科目3科目に合格すると晴れて税理士の登録をする権利が与えられます。</p><br /><p>でも、やはり資格試験であっても経験が非常に大切な職業ですから、</p><p>日頃の業務も大切な勉強です。</p><br /><p>実務と試験勉強のリンクを、意識しながら勉強したり業務したりしないといけませんね。</p><br /><br />
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2009-6-18 8:30 |
浪花のコーチング税理士の職員達
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暑い!
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<p>今朝は、目覚ましもかけずに3時半に目が覚めてしまいました。</p><p>少し涼しかったのですが、5時ぐらいになると蒸し暑くなってきてとっとと電車に乗り込みました。</p><br /><p>最近は、早朝出勤も多くて乗っている人はみなさんそれぞれで勉強したり本を読んだりと</p><p>自分の時間を有効に使っています。</p><br /><p>でも今日は、みんなお疲れモードで寝ていました。車両の8割強が寝ていたのはびっくりでした。</p><br /><p>寝苦しい夜だったのか、週も半ばを過ぎたので疲れもたまってきたのか。</p><br /><p>私は、寒いのは平気ですが、暑さには負けます。</p><p>いやな季節になってきました・・・。</p>
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